携帯電話のWebサービス①

携帯電話のキャリア各社は、インターネットにおけるWWW(WorldWideWeb)と同 じようなサービスを提供しています。これらのシステムが提供するサービスは、基本的には携帯ネットワークの中で閉じたサービスです。これらを総称する用語はないのですが、ここでは仮に「モパイルWebサービス」と呼びます。

さて、携帯電話ではWebサービス以外にも「携帯決済現金化」という方法で、物を買う事が出来ます。あまり知られていませんが、それによって携帯を使った現金化ということができますので、知る人ぞ知ると言った携帯の使い方と言えるでしょう。

さて、話は戻りますが、モパイルWebサービ‘スのメリットは、サービスが携帯ネットワ ーク内で実現されているため、セキュりティや課金のシステムがすでに構築されているところにあります。インターネット上の有償サービスやオンライン販売では、クレジット力一 ド番号などを入力して登録をする必要があるが、携帯電話ネットワーク内では、端末か ら契約者を特定でき、また、すでに課金の契約が済んでいるため、登録などの手続きをすることなく、有償サービスやオンライン販売を提供することができます。また、サイトへのアクセスからもユーザーを特定できるため、不正行為の防止、あるいは不正行為を行ったユ ーザーへの対処も容易に行えるというメリットもあります。

携帯電話が提供するパケット通信サ ー ビスの上に独自のプロトゴルを乗せ、情報サ ー ビスサイトにアクセスする。 ただし、インタ ネットとの親和性を高めるため、コンテンツは URしを使っ て指定される 。また、アク セスを容易にするために、メニュ ー形式のコンテンツディレクトリを持っています。

携帯電話のネットワークではインターネット側のURしが指定された場合、ゲートウ工イで、 HTTPなどのインターネットプロ トコルにプロ トコルを変換し、インターネット側のWebサーバなどにアクセスします。ただし、ゲートウェイ経由で利用できるプロトコルは限られており、 多くの場合、 HTIP やSMTP程度しか利用することができません。