携帯電話のwebサービス③

WAP(WirelesAplicationProtocol)とは、携帯電話でモパイルWebサー ビスを実現するために策定された、プロトコルやペ ジ(コンテンツ)記述言語を定めた仕様です。2Gでデータ通信が可能になると、各社が独自のサ ピスを展開し始めたが、コンテンツ提供者からは、統一された仕様の策定を望む声が上がりました。そこで作れたのが Ericsson、Motorola、NOKIA、OpenwaveなどによるWAPForum(現、 OMA:OpenMobileAliance)です。1998年に公開されたW AP1,0は、 2Gの回線交換を念頭に、低解像度のモ ノク口表示、非力なアブリケ ションプロセッサを前提としていたため、専用のプロトコル、ページ記述言語が採用されました。アプリケーションプロトコルにはWSP/WTP(WirelesSession川 irelesTransactionProtocol)を、 さらにその下にWDP(WirelessOatagramProtocol)を使用する。 WSPは、イ ン ターネットでいえば H T I Pに相当します。

WTPはWOPやUDP(UserOatagramProtocol) IP上でパケット再送などを行うためのプロトコルです。 WOPは、携帯電話ネットワークでのさまざまなデータ転送プロトコルの遣いを吸収するためのもので、下位ネットワークが IPをサポー卜しているときには、 UOPそのものを使うと定義されています。

これに対し、 2001年に公開されたWAP2,0では転送プロトコルにHTIPとTCP/I P、 ページ、記述言語にXHTMl-Basicと大幅にインターネットプロトコルを採用しました。これは、専用のプロ トコル、ページ記述言語を採用したのです。

携帯電話はこのようにwebサービスだけでなく、決済機能を使った現金化なども行われています。簡単に言うと携帯電話で買い物ができるのですが、買った物を現金化することによって現金を得るという順番で行うのです。携帯電話の使用用途は様々ですが、いずれにしても違法性がないかどうかはきちんと確認した上で、行うことが大事でしょう。